概要
イメージファイル内のディスク番号は、イメージ作成時のディスク番号の小さい順で並んでいます。
そのため、同じ環境に復元するときにディスク番号が異なる場合もある。
結果としては目的の場所に正しく復元されます。
詳細
下記バックアップ対象の構成を例とします。
ディスク 0 : システムを含むドライブ
ディスク 1 : データドライブ
ディスク 2 : データドライブ
ディスク 1 とディスク 2 をバックアップ対象として作成したイメージ。ディスク 1 とディスク 2 ( バックアップ対象と同じディスク ) へ復元。
復元元 : ディスク 0 ( イメージ内のディスク 1 )、復元先 : ディスク 1 ( ディスク管理のディスク 1 )
復元元 : ディスク 1 ( イメージ内のディスク 2 )、復元先 : ディスク 2 ( ディスク管理のディスク 2 )
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