概要
この修正パッチでは、以下の問題を修正します。
問題
・例外コード: Cx0000417 による AipCopy.exe がクラッシュする。
・リコンサイルを実行すると、エラー -999 または -2 が発生する。
・ドメインコントローラーの増分イメージを復元すると STOP Error 0xc00002e2 が発生する。
・ドメインコントローラーの増分イメージを復元すると Active Directory Database が壊れる。
・Windows Vista 以降の 64ビット環境でバックアップを行うと AipCopyWLH64.exe が異常終了する。
・仮想変換ユーティリティで、ESXi 5.0/5.1 へのアドバンスド変換で -701 エラーが発生して失敗する。
解決方法
1) ActiveImage Protector 3.5 SP7 を使用している方
下記よりアップデートパッチをダウンロードして適用してください。
再起動は必要ありません。
http://kb.s3.netjapan.com/AIP35/SP7/AipUpdate_3.5.9.1246.exe.dl
2) ActiveImage Protector 3.5 SP7 + 過去のパッチ を使用している方
下記よりアップデートパッチをダウンロードして適用してください。
再起動は必要ありません。
http://kb.s3.netjapan.com/AIP35/SP7/AipUpdate_3.5.9.1246.exe.dl
3) SP7より古いバージョンを使用している方
下記よりフルインストーラーをダウンロードしてアップグレードしてください。
再起動は必要です。
・ActiveImage Protector 3.5 SP7 Basic Edition
http://kb.s3.netjapan.com/AIP35/SP7/Setup(3.5.9.1246)_Basic.exe.dl
・ActiveImage Protector 3.5 SP7 Server / Desktop Edition
http://kb.s3.netjapan.com/AIP35/SP7/Setup(3.5.9.1246)_sd.exe.dl
・ActiveImage Protector 3.5 SP7 for Hyper-V Enterprise
http://kb.s3.netjapan.com/AIP35/SP7/Setup(3.5.9.1246)_hv.exe.dl
・ActiveImage Protector 3.5 SP7 for Hyper-V with SHR
http://kb.s3.netjapan.com/AIP35/SP7/Setup(3.5.9.1246)_HvStd.exe.dl
対象エディション
・ActiveImage Protector 3.5 SP7
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