概要
AIP 2018 Linux版では、インターネット接続が無い環境下ではオフラインキーを使用して認証を行っていました。
AIP 2022 Linux版では、オフラインキーの提供はありません。その代わりとして、ライセンスファイルまたは、AASを使用してアクティベーションを行う必要があります。
vPackなど複数のボリュームライセンスの場合、個別にライセンスファイルを作成するのではなくAASで認証を行った方が効率が良いことがあります。
例えば、オフライン環境下で20台のLinux版の認証を行う場合、ライセンスファイルを20台分作成する必要があります。このような場合、AASを実装して認証させる方が効率が良いです。
AIP 2022 対応AASではDockerのコンテナ化されたAASを使用する事でLinux OS環境でもAASを導入する事が可能です。
対象製品
- ActiveImage Protector 2022
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