概要
ActiveImage Protector 2022のインストーラは、インストール内容が旧バージョンから変更されています。必要に応じて項目ごとに個別にインストールして下さい。
1) プロダクト キーを使ってライセンスされたコンポーネントをインストールする
通常のバックアップ エージェントをインストールします。ActiveImage Protector 2022のプロダクトキーを入れ、インストールして下さい。インストールは2)の内容も含みます。
2) リモートコンソールをインストールする
他のコンピューターに構成した1)のバックアップ エージェントに接続して操作のみを行う場合はこのタイプを選択してください。
3) 関連製品をインストールする
関連製品をインストールする場合はこのタイプを選択してください。
3-1) Actiphy Boot Environment Builder
起動環境を作成するためのツールです。AIP2018までは上記1)に含まれていました。
*AIPのセットアップファイルサイズの都合により、AIP 7.0.0.8643 以降はランチャーまたはメディア内のSetupフォルダー内の BEBuilder_Setup.exe ファイルをダブルクリックしインストールを実施下さい。
3-2) Actiphy HyperBoot
バックアップから復元せず、指定したハイパーバイザーの仮想マシンとして起動することができるツールです。
3-3) Actiphy Authentication Service(AAS)
弊社認証サーバーの代理として機能させることができるツールです。
3-4) Actiphy ReZoom it!
Hyper-V ホストのバックアップに含まれる仮想マシンを個別に復元することができるツールです。
*AIP for Hyper-Vという製品の特化機能でしたが、AIP 2018で販売終了となり、Server Editionの関連製品となりました。
*AIPのセットアップファイルサイズの都合により、AIP 6.5.0.7616以降はランチャーまたはSetupフォルダー内のReZoom_Setup.exeをダブルクリック実行しインストールして下さい。
各製品は、ダウンロードサイトから最新版を個別に入手し、使用可能です。
対象製品
- ActiveImage Protector 2022
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