概要
CentOS7.0/7.1へのLinux版のインストールは各種パッケージによる問題が多く限定サポートとします。
CentOS7.xをご利用される場合は、7.2以降を強く推奨いたします。
CentOS7.0
- GUIのインストールは不可、Agentのみ
*GUIの必須パッケージでsystemdの更新が必須となるがsystemdを更新するとブラックアウトが発生(復旧不可)
CentOS7.1
- オフライン(OSのインストールDVD)でのGUIのインストールは不可、Agentのみ
*オフラインではパッケージの依存問題が発生するため必要なパッケージをインストールできません。
- インターネット接続の環境ではフルインストール可
*ただし、ネット接続下でGUI必須パッケージをインストールすると7.1のyumのバグで、redhat-releaseが7.9へと上がってしまいます。そのためシステムは7.1であるがredhat-release が7.9表記となりその後のyumコマンドに影響が発生し7.2以降のOSを強く推奨します。
対象製品
- ActiveImage Protector 2022 Linux Update2
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