概要
Linuxベースの起動環境(AIPBE)で、Windowsの拡張論理拡張論理を含むディスクをバックアップした場合、一部の方法でファイル復元ができません。
ファイル復元不可
- [イメージ管理] -- [イメージのマウント]を使用して、ファイル復元
- [復元] -- [ファイル復元]
- [イメージ管理] -- [iSCSI ターゲットサーバー]を使用して、ファイル復元
ファイル復元可
- イメージエクスプローラー(バックアップファイルをダブルクリックして、ファイルを復元)
原因
制限事項です。
回避策
Boot Environment Builderを使用してWindowsベースの起動環境を作成しバックアップを取得してください。
尚、AIPBEで作成したバックアップファイルを使用して通常のリストアや仮想化は正常に行えます。
対象製品
- ActiveImage Protector 2022
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