AAS認証の環境でホスト名変更後、AASの画面に旧ホスト名と新ホスト名の両方が混在する

概要

AAS認証をご利用の環境でマシンのホスト名を変更した場合、AASの画面には旧ホスト名と新ホスト名の両方が混在するようになります。

AASの画面では新ホスト名側の最新認証日時などが更新されていき旧ホスト名側の方は更新されませんが、認証動作自体には問題ございません。

原因

AASの仕様上、過去のアクティベーション履歴を残す関係で両方のホスト名が表示されております。

ご参考

そのままご利用いただいても問題ございませんが、
新ホスト名だけを表示したい場合は以下の手順でAASの再インストール作業をご実施いただきますようお願いいたします。

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1) AASを再インストール。
2) 作成済みのバンドルファイルを再登録。
3) ホスト名を変更したマシンからAIPのアクティベーションを実施。
4) AASの「クライアント」項目に新ホスト名のみが表示されるようになります。

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対象製品

- ActiveImage Protector 2022
- Actiphy Authentication Service