概要
ActiveImage ProtectorでSFTPをレプリケーション先にした場合、フォルダーを参照できない現象が発生します。
原因
既知の問題です。
回避策
サブフォルダーを指定せず、ユーザー認証直後のルートを指定してください。
ツリー表示されているフォルダーを選択し設定終了をクリックすると、「ネットワーク ユーザー ログオン エラー」と表示され次に進めません。
なお、「サブフォルダーを作成する」のチェックの有無で結果が異なります。
サブフォルダーを作成する のチェックが無しの場合
レプリケーション先のイメージファイルは認証先の直下に.(ドット)の付与された隠しファイルで作成されます。
サブフォルダーを作成する のチェックが有りの場合
レプリケーション先のイメージファイルは、認証先にサブフォルダーを作成し、その配下にイメージファイルを作成します。
対象製品
- ActiveImage Protector 6.5.0.7616以降のすべて
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