ActiveImage Protectorのエージェントベースとエージェントレスのバックアップ方式の主な違いは下記のとおりです。
エージェントベース | エージェントレス | |
バックアップ対象へのインストール | 必要 | 不要 |
物理環境 | 対応 | 非対応 |
仮想環境 | 対応 | 対応 |
ファイルバックアップ | 対応 | 非対応 |
対応ハイパーバイザー |
Hyper-V |
Hyper-V VMware vSphere ESXi |
仮想環境上のチェックポイント / スナップショット機能 | 不要 | 必要 |
バックアップ単位 | ディスク ボリューム(パーティション) |
ディスク |
システムの復元 | 起動環境から実行 HyperRecoveryから実行 |
HyperRecoveryから実行 |
仮想環境への上書き復元 | 対応 | 非対応 |
バックアップの安定性 | 高 (ハイパーバイザーの動作の影響を受けにくい) |
中 (ハイパーバイザーの動作の影響を受けやすい) |
対象製品
- ActiveImage Protector 2022 Server / Virtual
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。