概要
複数ライセンス数のプロダクトキーによるライセンスファイル作成について、下記関連記事を参考に1台のPCにつき1ライセンスでご利用ください。
関連記事
2ライセンス以上のプロダクトキーでライセンスファイル運用を行う場合はライセンスの分割作成を行ってください
https://actiphyhelp.zendesk.com/hc/ja/articles/35257164584089
分割ライセンスを適用したPCのURLを使用して、さらに1ライセンスを追加してしまった場合、全てのライセンスを解除してから1ライセンスでライセンスファイルの作成を実施下さい。
状況
まず、1ライセンスの分割ライセンスを作成し適用したとします。
次に、ライセンス解除コードを発行しライセンス解除を行わなかった場合等の状況かにて、URLを生成できる状況になり、ライセンスファイルを再度作成したとします。
この場合、ライセンス申請フォームからライセンスを適用する時には既にこのPCで1ライセンス使用済みなので、ライセンスは増やさず使用済みのチェックを入れてライセンスファイル作成操作を実行します。
申請フォームでは、 追加割り当て +0 のままにしてライセンスファイルを作成する。
この場合、ActiveImage Protectorのライセンス画面では、ライセンス総数は 1 となります。
しかし、下記のようにライセンスを追加してライセンスファイルを作成した場合、作成したライセンスファイルには2ライセンス消費したライセンスファイルを作成しています。
申請フォームでは、 追加割り当て 1 に変更してしまい、その状況でライセンスファイルを作成したとします。
この場合、ActiveImage Protectorのライセンス画面では、ライセンス総数は 2となってしまい、このPCで2ライセンス消費したライセンスファイルを作成し適用してしまっています。
この状況が発生した場合、対象のPCで生成したURLの申請フォームから、ライセンスのバンドル解除の手順に従い、バンドル解除を実施します。
そのとき、復元コードを発行し、申請フォームにアクセスし、「ライセンス復元コードを入力する」より、復元コードの解除を入力し送信する必要がありますが、その操作をライセンス総数分実行します。この時に使用する復元コードは、全て同じ復元コードをご利用ください。
1回目のライセンス復元コード送信時
2回目のライセンス復元コード送信時
3回目のライセンス復元コード送信時
この操作は任意ですが、「該当する未開放なライセンスは見つかりませんでした。」と表示されていれば、対象のPCのライセンスファイルの使用数は現在 0 であると判断することができます。
この状態を確認後に改めて1ライセンスでライセンスファイルを作成し適用ください。
なお、初回のライセンスファイルを2ライセンス以上でを作成した場合には、上記の復元コードの送信回数は減りますが、この場合も「該当する未開放なライセンスは見つかりませんでした。」と表示されていれば、対象のPCのライセンスファイルの使用数は現在 0 であると判断することができます。
対象製品
- ActiveImage Protector 2022
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